5:六会中学校の中学生特有の学習習慣対策
部活から帰ってきた夜。「勉強しなさい」より先に、できることがあります。
「最近、うちの子は部活から帰ると、スマホばかりで……」
ある保護者の方が、心配そうに話してくださいました。
六会中学校は、陸上部が全国優勝するなど、部活動が盛んな学校です。
仲間と一緒に夢中になれる時間は、中学生にとってかけがえのないものです。
その一方で、学校と部活動を終えて帰宅するころには、心も体もへとへとになっていることがあります。
そんな姿を見ると、勉強の遅れが気になって、つい「勉強しなさい」と言いたくなりますよね。
でも、机に向かえないのは、本当に意志が弱いからなのでしょうか。
中学生に必要なのは、気合よりも「始めやすい仕組み」
新しい習慣をつくるには、気合や根性だけでなく、無理なく始められる仕組みと、心の余白が必要です。
「スマホを見えない場所に置く」
「学習計画を立てる」
こうした工夫も、もちろん役に立ちます。
けれど、疲れ切った状態で完璧な計画を求められると、それだけで勉強が重荷になってしまうこともあります。
まずは、「10分だけ」「1問だけ」のように、始めるまでのハードルを小さくすること。
できなかったことを責めるより、始められた小さな一歩を一緒に見つけること。
学習習慣は、無理に頑張らせることではなく、「これなら始められそう」と思える環境から育っていきます。
保護者の方は、「教える人」でなくても大丈夫です
学校の先生方も、一人ひとりのために日々力を尽くしています。
ただ、たくさんの生徒がいるなかで、それぞれの進路や学び方について、十分な時間をかけて対話するのが難しい場面もあります。
だからといって、その役割をすべてご家庭で背負う必要はありません。
家庭で勉強を教えようとすると、答えや進み具合が気になり、親子の会話がぶつかり合いに変わってしまうことがあります。
保護者の方は、「教える人」から、お子さまの気持ちを支える「サポーター」へ。
学習の進め方は、塾と一緒に考えていきましょう。
みざいじゅくは、お子さまの学習だけでなく、保護者の方がひとりで悩みを抱え込まないための場所でもありたいと思っています。
AIで効率よく学び、人との対話で学び方を見つける
みざいじゅくでは、AIを使って、一人ひとりの理解度に合った学習を効率よく進めます。
そして、そこで生まれた時間を、「何を学ぶか」だけでなく、「どう学べば自分に合うのか」を考える対話に使います。
「今日は、なぜ始めにくかったのかな」
「どんな目標なら、やってみたいと思えるかな」
「勉強ができない理由」を探し続けるのではなく、その子なりの「やってみたい理由」を一緒に見つけていきます。
知識を身につけることと、自分に合った学び方を知ること。その両方を大切にしています。
六会日大前駅から徒歩3分の、小さなアトリエ
みざいじゅくは、六会日大前駅から歩いて3分。
線路沿いにある、塾らしくない小さなアトリエです。
無理に頑張らせるのではなく、お子さまが自分らしい歩み方を見つけ直せる、あたたかな居場所を目指しています。
自分で計画を立て、うまくいかなければやり方を変え、また一歩進んでみる。
そんな「まなびデザイン」の力は、高校受験の先でも、お子さまを支える一生ものの財産になります。
「勉強しなさい」を、少しずつ手放すために
今夜もスマホで「中学生 勉強しない」「子育て 悩み」と検索して、ため息をついているなら、その悩みをひとりで抱えなくても大丈夫です。
まずは一度、お子さまの今の様子を聞かせてください。
すぐに答えを出そうとせず、どんな仕組みなら続けられそうかを、一緒にゆっくり考えていきます。
「勉強しなさい」を繰り返す毎日から、お子さまの小さな前進を一緒に喜べる毎日へ。
六会の小さなアトリエで、お子さまと保護者の方の伴走者になれる日を、静かにお待ちしています。

